安川 典孝(やすかわ のりたか)
1986年、栃木県宇都宮市生まれ。
宇都宮高校、学習院大学 文学部卒業。
「トリガーブックス」管理人。
以前は、「はてなブログ」での「トリガーブックス」で、「NoriHaru」の名でブログを綴っていたが、法人化を見据え、2021年1月より、本名で執筆を開始する。
本をこよなく愛し、ホームページのコンセプトは、
「本から得た気づきを、人生のトリガーに」
である。
幼少期は、さほど本に興味を持たず、野球や水泳を好む少年であった。
中学時代に、長期休みは1日14時間の勉強を達成、県立最難関の
宇都宮高校に進学。
高校時代に、洋楽ハードロックや、洋楽メタルに興味を持ち、大学は
東京・豊島区に上京し、学習院大学の英米文学科に進学。
大学卒業後、地方銀行に就職したが、膨大な仕事量と人間関係に悩み、
1年で退社。
しかし、この、銀行員の頃に、「読書の効能」や、「社会人にとって、
いかに読書が大切か」を説いた本たちに出合い、そこから、ビジネス
書や自己啓発書を中心に、すべて自腹で買い漁り、読み漁る日々を過ごす。
社会人になってから購入した本の冊数は、約1400冊にのぼる。
(2021年1月現在)
銀行退社後は、家業の事務所を手伝ったり、進学塾に勤めたり、営業
の仕事や、工場での肉体労働など、様々な仕事を経験する。
2018年、友人に文章力を誉められたのをきっかけに、ブログ執筆を
思いつく。
現在は、実家が、長いこと法律関連の資格の事務所を経営しており、そちらで事務員として勤務しながら、夕方から、学習塾の講師と、社会人家庭教師も務める、マルチワーカー。
独自に「速読術」を身につけており、通常のビジネス書ならば、約30分前後で、大意をつかむことができる。
現在はすべて電子化しているが、2020年9月まで、3誌の新聞を
購読していた。
訓練により、新聞3誌を毎日、約1時間で読みこなしていた。
目標は、自分のホームページ、「トリガーブックス」を通して、
「本の素晴らしさ」、「本が人生において、いかに大切か」、を知ってもらうこと。
好きな言葉は、
「先に損をし、後に益をなす」
(出典は不明。何かで目にした言葉。)
人に何かを与えたり、尽くしたりすると、一見すると、自分が損を
するようにも思えるが、実は回り回って、時間をかけて、自分に帰っ
てきてくれる、の意。
毎日、酒を飲まなくても安眠できるが、1日の中で、本を読まないと安眠できない。
ちょっと胡散臭いが、以前、ある占い師に、前世は、
「中世ヨーロッパの物書きや、文学者であった」、と言われたことがある。
ちょっとメタボ体型に悩んでいる。
好きな音楽は、リラックス中のモーツァルトとバッハ。
*モーツァルトのレクイエムと、バッハのG線上のアリアは感涙モノ。
運転中は、ハードロックやメタルをかけている。
好きな曲は、
「BLUE TRANSPARENCY ~限りなく透明に近いブルー~」
(LUNA SEA)
*「村上 龍」の同名小説のように、詩的世界がすごい
と、
「This Calling」
(All That Remains)
*起承転結がすごいメタルで、何度でも聴きたくなる
である。