ブログ

サイト管理人、安川典孝のブログです。

*ブログ開始が、「2020年10月1日」とありますが、正しくは、「2021年1月1日」です。

埋め込まれていて、直らない為、この文章をもって訂正させて頂きます。

投稿

2021年04月02日
「サイト一部再構築しました」
2021年03月27日
「サイト再構築のお知らせ」
2021年03月23日
「セール品は結局」
2021年03月21日
「充電」
2021年03月17日
「自分の頭で考える」
2021年03月14日
「でも、優しい心が一番」
2021年03月13日
「やはり素直さが一番か」
2021年03月12日
「それぞれの春」
2021年03月11日
「それぞれの10年」
2021年03月10日
「3月12日!」
2021年03月09日
「才能の差を埋めるには」
2021年03月07日
「オンライン家庭教師契約につきまして」
2021年03月07日
「『シャネル』を読んで」
2021年03月06日
プレゼント!
2021年03月05日
「アウトプットはやはり重要」
2021年03月03日
「コンディション調整の大切さ」
2021年02月28日
「サイエンスはけっこう大事」
2021年02月26日
ZOOM授業についての追記
2021年02月26日
ZOOM授業展開のお知らせ
2021年02月23日
「すべては有機的につながる」
2021年02月21日
「高校基礎は、現代国語から」
2021年02月20日
「借りて読まない。買って読む。」
2021年02月18日
「撤退の早さ」
2021年02月17日
「強みを仕事に、好きを仕事に」
2021年02月15日
「生き残りたかったら、勉強し続ける」
2021年02月13日
「外国語習得法②」
2021年02月11日
「外国語習得法①」
2021年02月10日
「記憶が記憶を呼ぶ」
2021年02月09日
「オマージュの天才」
2021年02月07日
「基礎基本に集中」
2021年02月06日
「社会人こそ、哲学を学ぼう」
2021年02月05日
「そもそも人生は、うまくいかないものだから」
2021年02月03日
「清濁併せ呑まなくていい」
2021年02月02日
「手書きはがきの極意」
2021年02月02日
「贈り物は、形を変えて戻ってくる」
2021年01月31日
「コロナ禍貯蓄法②」
2021年01月29日
「コロナ禍貯蓄法」
2021年01月28日
「自分の人生など、自分で経営する」
2021年01月25日
「夢を持つということ」
2021年01月24日
「読書ノートを作ることについて」
2021年01月23日
「数学的思考のススメ②」
2021年01月21日
「賽は投げられた」
2021年01月20日
「一旦、立ち止まり、振り返りの学習を」
2021年01月19日
「修養・和の心」
2021年01月18日
「ワイシャツ・ジレに投資しよう」
2021年01月18日
「『そうなりたい』、と思う服装をする」
2021年01月17日
「人を愛するキモチ」
2021年01月16日
「四月は最も、残酷な月である」
2021年01月15日
「信じ続けること」
2021年01月14日
「とってもマジメな、大悪役」
2021年01月13日
「すべての基本は、中学教科書で学べる」
2021年01月12日
「一匹狼的生き方」
2021年01月11日
「自分の確固した人生哲学はあるか」
2021年01月10日
「自ら孤独を選ぶ」
2021年01月09日
「真のグローバルエリートを育てるには」
2021年01月08日
「スマホ断ちとは言うものの」
2021年01月07日
「なりたいものを持つ」
2021年01月04日
「神学の基礎知識は、必要不可欠」
2021年01月03日
「本にかけるお金を、ケチらない」
2021年01月02日
「数学的思考のススメ」
2020年10月01日
ブログ始めました
2020年10月01日
「新聞の速読で、多くの情報を狩猟する」

ブログ

「サイト一部再構築しました」

いつもご愛読を、誠にありがとうございます。

若干ですが、サイトを再構築致しましたので、

今後の投稿は、そちらにさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

 

http://trig-bu.com/

 

 

2021年04月02日

「サイト再構築のお知らせ」

いつも、トリガーブックスをご愛読頂き、誠にありがとうございます。

2021年1月1日にサイトを引っ越したばかりですが、今週末までには、

サイトを新たに再構築させます。

詳細はまたアナウンスさせて頂きますので、今後ともご愛顧のほど、

どうぞよろしくお願い申し上げます。


2021年3月27日

安川 典孝

2021年03月27日

「セール品は結局」

「セール品は結局」

ファッションなどの、「セール品」には、結局のところ、落とし穴

多い。

先日、筆者も、某通販サイトで、ワイシャツ3枚を、けっこうお得

と思われるお値段で購入したのだが、セット売りで安くなってはい

たのが、逆に落とし穴だった。

「形態安定加工が施されている」、と、サイトには記載があったが、

一度、着て洗濯してみたら、シワが極めて目立っていた。

生地もかなりうすく、着ていて全く、心地よくない

セール品、バーゲン品は、結局、そのレベルなのだということを、

改めて思い知った

また、「安物買いの銭失い」とも、よく言ったもので、洋服は、

安ければいいというものでも無い。

「お値段相応」、というか、安い服は、大衆向けの手抜き商品

非常に多い。

服というのは、人間の一番、外の皮膚であって、それは、口ほどに

モノを言う

せっかく同じワイシャツなら、形態安定加工はもちろんのこと、

やはり、上質なワイシャツにこだわりたい。

例えば、男性のワイシャツひとつとってみても、特に昨今では、

夏場のクールビズで、ネクタイを締めない機会が多くなっている

ため、より、襟元が目立ってしまう

この時、比較的、お高めのワイシャツだと、ノーネクタイでも、

襟の裏地がしっかりしていたり、模様がついていたりするので、

だらしないノーネクタイになりにくい

以前の記事でも述べてきているが、ファッションとは、相手への

敬意であって、決して自己満足で終わってはいけない

もちろん、自己満足で、派手派手な色の服装やアクセサリーも、否定

したいワケではないが、「相手への敬意」という視点で考えた場合、

ちょっとクエスチョンマークが点灯することも、否めない

基本的に、安っぽい服装をしていると、相手への敬意もそれなりと

受け止められがちなので、注意が必要だ。

「本日のポイント」


「服は口ほどに、モノを言う」

2021年3月23日

安川 典孝

2021年03月23日

「充電」

「充電」

中3生を無事に送り出せた記念と、自分へのごほうびに、茨城県

大洗まで、「充電」の一人旅に出かけた。

大洗は、ことある度、何かの節目、節目でも来ている。

特にどこかを観光するワケでもなく、ひたすら海を眺めたり、

美味しいものを頂いたりして、まさしく「充電」の旅となった。

人間はやはり、電池のように、エネルギー切れしてはいけないので、

こうした、自分なりの、「充電できる場所」、あるいは、「充電できる

行為」を持つことは、非常に重要に思われる。

有名な作家も、原稿を書き上げると、独自の息抜き法で、また

充電して、仕事に取り掛かっている。

筆者にとっては、もう次の戦いが始まっている。

今度は、新受験生となる子たちを、来年また見届けるべく、全力で

挑みたい。

充電して、がんばって、また充電して、がんばって。

さあ、がんばっていこう。

2021年3月21日

安川 典孝

2021年03月21日

「自分の頭で考える」


「自分の頭で考える」

筆者はこれまでに、だいたい100人以上の生徒の教務にあたって

きたが、生徒の中には、素直すぎて、我々、講師の指示通りにしか

問題をこなせない、講師の言う通りにしか動けない生徒も、複数いた。

その「素直さ」は素晴らしいのだが、人間はやはり、自分の頭で考え

ていかねばならない。

特に、数学などの、論理的思考能力が試される科目では、自分で

考えているか、いないかが、のちに顕著な差となってあらわれる。

本当に、しつこいくらいに述べてきているが、「自分の頭で考える」

癖をつけたかったら、やはり、「読書する」ことだ。

スポーツなども、かなり頭を使うかもしれないが、読書に比べると、

格段に、読書の方が、脳のトレーニングになる。

先日の記事でも綴ったが、読書は、脳の空白部分に、筆者の意見を

取り込む行為のみならず、「これは確かにそうだ」、「いや、この記述

は、少し違うのはないか」、と、物事を批判的に見るチカラも養われ

る。

ちょっと残酷な話だが、教養の深さというのは、その人のにも、

顕著にあらわれる。

日本でもそうかもしれないが、欧米のエリートの間では、その人の

使う言葉によって、教養の深さを測られると、以前、本で読んだこと

がある。

簡単な動詞ばかりを使う人間は、教養もそれなりだと思われてしま

うのだ。

世界のエリートは、例外なく、みな読書家だから、つまり、読書が

できないと、エリートの門の前にすら立てないことになる。

また、人間の教養の深さというのも、だいたい18歳、つまり高校

3年生までに、だいたい確立されてしまうもので、そこからの

挽回というのが、なかなか難しかったりする。

日本の学歴社会は、どんどん崩壊に向かっているとは言え、やはり、

18歳までの教養の深さで、人生が決定されてしまう側面も併せ持っ

ている。

筆者の場合、大学卒業まで、ほとんど教科書以外は読んだことがなか

ったが、社会人1年目から、読書に目覚めて、今はこうして、ほぼ

毎日、文章を綴っている。

これもひとえに、「自分の頭で考える訓練」をしてきたことの産物で、

生まれ持った才能などでは無い

自分の頭で考えらないということは、実は恐ろしいことだ。

昨今では、スマホのゲームなども、思考能力を奪う一因となっている。

もっともっと読書をして、自分の頭で考えていこう

考えて、考え続けた者に、成功の光は宿る

「本日のポイント」

「思考し続けよう」

2021年3月17日

安川 典孝

2021年03月17日
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